代表紹介

道家健一(代表取締役)からのメッセージ

自分の会社を経営するような真剣さで、
  課題に直面した経営者をサポートします。

株式会社リンクソートコンサルティング
代表取締役 道家 健一

株式会社リンクソートコンサルティング代表取締役 道家 健一
株式会社リンクソートコンサルティング
代表取締役 道家 健一

顧客企業1社の倒産が私に意識変革をもたらした

私たち株式会社リンクソートコンサルティングは、社名にも表わしているように「社長(お客様)の想いを未来へつなげる!」という経営理念を掲げています。この起業にあたっては、ある印象的な出来事が根底にありますので、そのお話をしたいと思います。

以前勤務していたコンサルティング会社で、多くの会社を再生させることができた私ですが、1社だけ、思いに反して倒産させてしまったケースがあります。それまで順調に多くの事業再生を成功させてきた私にとって、倒産という結果になった事例は後にも先にもこの1社だけでした。

その会社の社長はバイタリティーがあり、性格も非常に良い方でした。しかし、いい人すぎることが裏目に出てしまったのです。自社の資金繰りが苦しいにもかかわらず、取引先から「なんとか払ってくれ」と頼まれると、お金を払ってしまうのです。

ある日、仕入代金や外注費の支払にはまだまだ交渉の余地があったにもかかわらず、わざわざ銀行で手形用紙を発行させ、約束手形を振り出そうとしました。私は「手形を振り出しては絶対だめです。倒産につながります」とアドバイスしたのですが、結局社長は私が知らないうちに手形で支払ってしまいました。

社長は期日までに何とかなると思っていたようですが、案の定、手形を決済できず、その会社は倒産してしまいました。倒産を知った時、コンサルタントとして私の脳裏を走馬灯のようによぎるものがありました。こんなことになったのは自分が本気で取り組まなかったからではないか、という自責の念に駆られたのです。こんな経験は二度としたくないと思いました。

それ以来、私は甘い考えを捨て、場合によってはクライアントとケンカもしなくてはならないと覚悟しました。自分の会社を経営するのと同等の気持ちで、すべてに真剣に対処すること。それがクライアントへの真の貢献だと考え直したのです。

後日談ですが、その倒産した会社の社長は私たちのサポートもあり、数年で再起することができました。現在は、東南アジアと日本を結ぶビジネスを展開しています。先日も「日本でできなかった“やりたいこと”を海外で実現できそうだ」と元気に話してくれました。私にとって倒産を経験した経営者がふたたび立ち上がってくれるのは、本当にうれしいことです。

会社が生きるために何をすべきか、が基準

コンサルタントとしての私のセールスポイントは何かと考えますと、これまでの実戦的なキャリアはもちろんですが、土壇場で特に力を発揮するタイプだということです。みなさんが「どうしたらいいだろう」と迷ってしまう時でも、私のなかには明確な基準があり、「こうするべきだ」「これしかない」という判断ができます。危機に直面している場面では、迷うことがあまりありません。

その基準とは「会社が生きるために何をすべきか」というものです。経営者の中には、それに対応できない方もたくさんいます。私は、元ノンバンカーということもあり、常にワーストケースを想定し、そこから逆算して動きます。しかし社長には希望的観測をもとにして動く方が多いようです。会社が順調な時はポジティブシンキングだけでもいいのですが、悪い時には悪いなりの対処をしなくてはなりません。経営判断に迷った時は、早めに専門家に相談することをおすすめします。

成果を出し“お客様の声”を頂くことこそがモチベーション

私たちは、その場凌ぎの対策に留まることなく、常に抜本的な再生を果たすことを目指しています。最大の問題が何かを見極め、経営上の「不安」と「不満」をお客様と共に解消していけば、その先に必ず抜本再生があります。ここに至るには時間もかかりますが、やり遂げてお客様と喜びを分かち合うことこそがモチベーションであり、当社の評価基準でもあります。口では立派なことを言い、具体的な成果を出せないコンサルタントは評価しません。ただ、だからと言って、手段を選ばないというのもいけません。法律に反することは断じて行いませんし、クライアントである社長の気持ちを無視したコンサルティングも行いません。だからこそ、思いやりの心を持ち、常にクライアントの幸せを願った行動を基準に置くべきだと考えています。そうして出した成果ならば、心から喜びを分かち合うことができ、それが“お客さまの声”として残っていくのではないかと思います。だからこそ、成果を出し、お客様からご満足の声を頂くことこそが唯一のモチベーションなのです。

目指す姿は事業再生ファンド

私が目指す会社の姿は、再生中の中小企業に人材と資金を提供する「事業再生ファンド」です。このファンドを運営することによって、コンサルティングを行うだけよりも、再生スピードを上げることができないかと考えています。現在は、個別の事案毎にしか資金を供給することができませんが、当社の経営を通して信用力を向上させ、投資家の皆様からまとまった資金を預かれるようになりたいと考えております。

全ては、お客様である「社長の想いを未来へつなげる!」ため。
そのためにできることを常に考え、パートナー企業様と共に、この理念の実現を目指します。

抜本再生・事業再生ファンドを目指すまでのストーリーはこちら 「道家健一ヒストリー」

道家 健一プロフィール

道家 健一プロフィール
道家健一著書
「お金を回収する交渉技術」

道家健一(どうけけんいち)株式会社リンクソートコンサルティング代表取締役。
倒産寸前の中小企業をも再建させる事業再生の専門家。「回収する側とされる側」双方の気持ちが理解できる希少なコンサルタントとして活躍中。手形不渡り寸前の債務者企業とその債権者企業の間に立った際は、債権者からの出資を引き出し債務者を立て直すという、双方にとって最大のメリットを引き出す解決策を実施した。その交渉力には定評があり「敵には回したくないが、味方についてもらったら最高に心強い人物」とクライアントからの信頼に篤い。

前職の株式会社フィナンシャルインスティチュートでは、取締役として事業拡大に貢献。当初、たった2人で酒屋さんの2階の小さな事務所で始めた資金調達コンサルティング事業を、事業再生コンサルティング事業へと方向転換。その後すぐに多様な経歴を持つ社員を集めて組織化し、東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点へと出店。社員60名、顧客350社、年商7億強へと成長させた。在籍した約8年間での面談件数は1万件超、顧問先数は累計1000件を超える。この間、自身もコンサルタントとして100社を超える企業のコンサルティングに従事しつつ、初代の東京コンサルティング部部長兼コンサルティング部本部長に就き、社内ノウハウの共有に貢献すると共に、全社の顧問先を統括した。

【略歴】
平成12年 大手ノンバンク入社
平成15年 不動産会社 取締役就任
平成16年 道家経営コンサルティング事務所開業
平成17年 株式会社フィナンシャルインスティチュートと業務提携
平成19年 株式会社フィナンシャルインスティチュート 取締役就任
平成26年 株式会社リンクソートコンサルティング設立 代表取締役

【資 格】
事業再生士補、貸金業主任者、日本プレゼン協会プロ講師

【著書等】
「お金を回収する交渉技術」(すばる舎)、経理WOMAN 等

【TV出演】
ホンマでっか!?TV(フジテレビ)

【ラジオ出演】
クリスタルシャワー(FMラジオ)

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