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推薦者の声
多方面から推薦のお言葉をいただいております。ご紹介させていただきます。
常に改善し、上を目指していく姿勢がある方でした。
株式会社パスメディア 代表取締役 主藤 孝司様
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道家さんとは、もう10年以上の付き合いになりますが、お会いした頃から、自分の仕事に対し、現状に満足することなく、常に改善し、上を目指していく姿勢がある方でした。
お会いしたきっかけは、当時、私が講師をしていたある勉強会でした。その当時の道家さんからすると、もしかしたら高額な参加料だったかもしれませんが、その何かを変えたいという姿勢に、強い向上心や探究心を感じたのを覚えています。
きっと、そうした向上心をご自分のためだけでなく、お客さまのためにも発揮できるからこそ、この事業をやっておられると思います。
そのDNAというか根本的な部分があるからこそ、他の同業者よりも、より適切な改善策、思いもよらない事業再生のプランを次々に提案できるのだと思います。
「現状を変えなければいけない」 「このままではいけない」 という場合、少しでも早く行動を起こすことが、より確実な問題解決につながっていくのだと思います。
ちょっと気になることや小さなことでも、解決に向けての最初のステップとして、まずは相談することをおすすめします。
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株式会社パスメディア 代表取締役 主藤 孝司様
主藤様・著書「企業出版入門」
主藤孝司(すどうこうじ)株式会社パスメディア代表取締役。ブックマーケティング(R)の権威であり、経営出版(R)研究の第一人者。書籍出版をはじめとするメディア活用による経営課題の解決又は経営目的の達成を専門とする経営コンサルタント。
.FM放送ラジオ番組「ベストセラーズチャンネル(R)」、「ベンチャーチャンネル」のプロデューサー及びチーフパーソナリティ。著書監修書の累計は100万部を超える。起業家支援の一環として起業家大学(R)を立ち上げ、起業家ゼミやマンスリーオーディオゼミナール対談などを通じ延べ1000名以上にアドイスを行う。
オーディオゼミナールや書籍にて取り上げた企業がその後上場を果たした数は既に9社を越える。
戦略出版コンサルタント。日本出版学会会員。起業家大学出版代表、日本著作出版支援機構代表。1970年福岡生まれ。
- 【略歴】
- 1990年、大学在学中に(株)リクルートへ勤務。1年間の在籍中にMVPを含む5度の営業表彰を受賞。
- 1993年、福岡大学法学部卒業、無体財産権を専攻、学士号取得。
- 1994年、パスメディア創業。NTT代理店事業の功績により全国トップを含む10以上の表彰を受賞。
- 1999年、九州大学大学院へ入学。知的財産(著作権)を専攻。後に中退。
- 2001年、起業家大学を創設。起業家養成の専門家として、起業家養成ゼミを開催。
- 2002年、フォトリーディング(R)第一期の公認インストラクターとなる。
- 2005年、TBS等在京ラジオ局にてビジネス系ラジオ番組のパーソナリティーを務める。
- 2007年、起業家大学が内閣府より認証を受けNPO法人となる。
- 2008年、.FM放送ラジオ番組「ベストセラーズチャンネル」を企画、プロデュース。東京FMグループミュージックバード傘下の全国約50のFM局にて放送スタート。アメリカ、ロサンゼルスのTJSでも放送される。
- 2009年、経営出版の研究者として日本出版学会にて経営出版の研究発表を開始。
- 2010年、出版分野の一つとして経営出版を確立。以後、企業や団体の要請に基づき、経営出版の研究成果をベースとした戦略出版コンサルティングの提供を公式に開始する。
- 【主な著書・監修書】
- 『企業出版入門』(キャリア教育出版
- 『成功の瞬間(R)』(講談社)
- 『直感とひらめきをビジネスに活かす88のヒント』(宝島社)
- 『起業家プロの発想力』(成美堂出版)
- 『一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト』(ダイヤモンド社)
- 『仕事に活かす!フォトリーディング(R)』(PHP研究所)
- 『仕事に活かす!マインドマップ(R)』(PHP研究所)
- 『図解・1億円ノート』(三笠書房)
- 『図解・スピードノート』(PHP研究所)
- 『儲けの教科書』(宝島社) 他
- 【日本出版学会における研究発表】
- 『企業のブランド構築と書籍出版』
- 『アマゾン・アップルの電子出版が脅威ではない理由』
- 『電子出版の全盛時代にも成長していく出版社の戦略』
- 『経営者の出版活動と文化作品としての書籍』 他
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数年前、私のホームパーティーに、知人の税理士さんと一緒に来られていたのが、道家さんとの最初の出会いでした。
事業再生コンサルティングをしているコンサルタントだと紹介を受けましたが、正直なところ、始めは、何をするのかよくわからない怪しげな仕事という印象だったと思います。
その後、何度かお会いする機会があり、銀行対策の専門家であるということがわかるようになりました。
その当時のエピソードがあります。
以前に、資金繰りに困っていた知人を紹介したことがあります。知人は、銀行とどのように交渉しリスケジュール(返済条件の減額変更)すべきかを悩んでいました。既に何度か交渉しこじれにこじれていたのです。
私も相談にのった手前、ある程度の経営状況を把握していたのですが、流石にこれは銀行に言わない方がいいのではないか、というようなことがありました。
しかし、道家さんはそれも銀行にキチンと開示した上で、一から改めて交渉すべきだと言うではありませんか。私も半信半疑だったのですが、その通りに交渉を進めてもらった結果、それが見事に成功したのです。
こじれているところにマイナスの情報を開示して、なおかつ目的を達成させるのですから、まさにハードネゴシエーターだと感心したものです。
資金繰りが厳しい状況ともなれば、誰にでも相談できる話ではありません。本当は四苦八苦しているのに、うわべは困っていないふりをしたりして、どんどんと追い詰められ行き詰ってゆく人を何度も見てきました。
もしそのような状況になってしまったのであれば、一度相談してみることをお勧めします。道家さんであれば、様々な問題を整理し道筋を立ててくれるだけでなく、債務者と債権者の間に入ってズバッと言ってくれるのですから、再生の第一歩を踏み出す上で本当に助けになってくれるはずです。
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道家さんと初めてお会いしたのは7年前、税務面や経理面で中小企業の事業再生を一緒に取り組んだ時です。
リンクソートコンサルティングの強みは「経営者のマインドを替える」ところにあると思うのですが、道家さんに出会った当初は、「本当にそんなことができるのか」と思っていました。
しかし、稼ぐためにその場しのぎ表面上のアドバイスしか行わないコンサルタントも多くいた中で、道家さんは誠実にコンサルしてくれました。私はこれまで様々なコンサルタントと接してきましたが、最初は努力をしてくれるのですが、なかなか信頼をおけるまでに至らない方が多いのが実状です。けれども、道家さんは顧客を見捨てることなく一緒に汗をかき、人任せにせず、やるべきことをやっていく姿勢を持っていました。
事業再生のコンサルといっても、まず売上を上げる仕組みを作ろうとするのではなく、いわばディフェンス側の、社長が営業に専念できるような体制を、社員と肩を組みながらしっかり作っていくという姿勢がとても信頼できました。
人事面や経営、資金繰りなどで、社外相談役といいますか、社長の右腕として強い信頼関係を持って仕事に取り組んでいたことが印象的です。また、道家さんは仕事に取り組む際、まず信頼関係構築を非常に重要視してくれる。だから、いつでも相談できる安心感があり、イエスマンではなく、本当に経営を良くするためにキッチリ意見を出してくれる。本当に必要とされるコンサルタントだと思います。